森を散歩していたら

今になってジャニーズにはまるとは思っていなかった

劇場版ラブライブ!The School Idol Movie

 私はジャニーズにハマる前、二次オタだった。正確に言えば現在も二次に片脚を突っ込んでいる。ジャニーズのことを書きたくてこのブログを始めたわけだが、あまりにも素晴らしいものを見たのでこのブログにも感想を残しておきたいと思った。

 今回私が公開初日に意気込んで観に行ったのは「劇場版ラブライブ!The School Idol Movie」である。
 ラブライブ!という言葉はキスマイファンをしていると二次オタではなくてもどこかで一度耳にしたことがあると思う。我らが宮田俊哉の大好きな作品だ。

 私もこのラブライブ!という作品が大好きで、思い入れがある。初めて女の子たちメインの作品を応援した、というのもあるし、私はラブライブ!という作品きっかけでキスマイファンになった。一番最初のブログでも書いたが宮ニカが出たダウンタウンDXで宮田俊哉が全力でμ'sのWonderful Rush!を踊った。その宮田俊哉Wonderful Rush!から気になり、キスマイを追っかけ始めたため、この作品がなければこうして今ジャニーズ楽しいウヘヘとアイドルたちを愛でることも出来ていなかったのである。


ここからネタバレ注意で…大きいネタバレはないかと思われますが……まだ映画観てないけど観る予定の方は危ないかと!



















 二期で3年生卒業を迎えた。それからのことが劇場版で描かれているわけだがμ'sの意思の強さに私はとても感動した。多分5回くらいは泣いている。

 いろんな人たちと関わりいろんな人からアドバイスを受ける中で「スクールアイドルを続けるか」それとも「アイドルになるか」という選択肢の狭間で揺れるμ'sを観ていて高校生の女の子たちにはとても大き過ぎる、辛い選択だったなと思った。

 今回の映画で「μ'sらしさ」「スクールアイドルとして」ということがテーマとして掲げられていたように感じた。
 μ'sらしさも、スクールアイドルとしても、本人たちが一番よく分かっていていろいろな意見、ラブライブ!の開催にあたり大人の事情的なもので悩んだりしたけれどμ'sの中でスッキリしたこたえを出せて良かった。

 これでスクールアイドルとしてのμ'sはスッキリと終わりを迎えることができた。μ'sが最後を迎えてしまうのはとても悲しいけれどどこかこれでいいんだ!と前向きにさせてくれるのはμ'sだからだと思っている。


 これからラブライブ!という作品がどう続いていくのかはまだ運営の方々にしか分からないけれどどこまでも応援させてもらいたいなあと思える。素敵な作品に出会えて幸せだ!


 今回μ'sの新曲6、ともう1曲新曲があった。なんという大ボリューム…………しかもどの楽曲もμ'sが活き活きしていてかわいい。

 学年ごとに分かれて歌うのだが1年生の楽曲は凛が可愛すぎて泣いた。可愛すぎて号泣ってあるんだと思った。凛推しの皆様は覚悟しておいてくださいと言いたいレベル。

 もちろん皆可愛かった!1人1人書き連ねたいレベルなんだけど詳しく書こうと思ったら1回観ただけじゃ足りないんだよ……。あっえりち推しも覚悟で…………「えりちかわいい」で検索検索…………



 久々に全力二次オタ活としてグッズ列に並んできた。ラバスト6つとファイル3つとパンフを確保し、満足!ラバスト開封して凛とのんたんきたときは心の中でガッツポーズした。あと海未ちゃんとにこがきたときは「あれ………なんかジャニオタしにきた気分………」ってなった。宮田俊哉と佐久間大介が脳内で海未ちゃんラバストとにこラバストを求めてた。


 なんだかんだ毎週ラブライブ!を観に映画館へ足を運ぶことになりそうだが、何回観ても観たいってなれる映画だ!

 月曜日からも劇場版ラブライブ!を観れるのを楽しみに生きていこう。