森を散歩していたら

今になってジャニーズにはまるとは思っていなかった

私がジャニーズ沼にハマるまでハマってきた沼

 私はすぐいろんなことに興味を持つ。良く言えば好奇心旺盛。周りからよく言われる「お前がジャニーズハマると思わなかった」という言葉。私もそう思う。今までハマってきたことの中の様々な要素がジャニーズに関係してるのではないかなと思い、振り返ってみる。

1、モーニング娘。(小学生の頃)
 あれ、いきなりアイドル………当時出たポッキーにモー娘。のミラーがついてくるセットがあったのだがそれを親に買ってもらったりしたものだ……。かおりちゃんに出会い初めて同性に憧れを持つ。今でも女子ドルは背が高めのすらっとしたロングヘアの子が気になる。かおりちゃんとは正反対だがミニモニも好きだった。辻ちゃん推し。プレステとかではないテレビに繋ぐタイプのゲームがあり、毎日熱中してた。

2、大塚愛(小学校高学年あたり)
 さくらんぼでなんて楽しそうにギター弾きながら歌う可愛い女の子なんだ!と興味を持つ。楽器に興味を持ったのもきっと愛ちゃん影響。今でも愛ちゃんのCDはシングル、アルバムちゃんととってある。

3、少女漫画(小学校高学年〜中学生)
 池山田剛先生、しがの夷織先生、水波果南先生で育つ。池山田先生の影響で小さめ男子が好きになる。しがぽん先生の影響で俺様男子が好きになる。水波先生の影響で変態思考が育つ。ちなみにしがぽん先生はアイドルを題材にした「キスだけじゃかえさない」という作品を描かれている。私も大好きな作品。

4、EXILE(中学生)
 TAKAHIRO加入オーディションあたりにドはまりする。TAKAHIRO加入からファンになり、シングル、アルバム、DVDを購入する日々。しかし中学生であったため財力がなくアルバムはどれを買うべきか悩む日々。今思えばジャニーズと同じでEXILEにも何種類か形態があった。歌を聴き、ダンスを観るということが普段の活動エネルギーになっていた時代。

5、写真(中学生〜現在)
 私がEXILEのファンであった頃、月刊EXILEという雑誌が発売された。月刊EXILEの連載のひとつに写真があった。桐島ローランドさんという写真家さんの連載で桐島さんの撮る写真の美しさ、物語性に惹かれ写真に興味を持つ。様々な写真を見るようになる中で蜷川実花さんに出会う。一目見ただけで蜷川さんの作品だと思えるほど個性が溢れる作品に魅了される。いつかのテレビ誌で千賀さんが蜷川さんの名前を出してくれたときは嬉しすぎてベッド上を転げ回った。
 高校時代は写真部でゆるゆると写真を撮っていた。

6、お笑い(高校時代)
 ライセンスというコンビをきっかけにお笑い沼にどっぷりつかる。吉本若手が好きで、ネット配信番組を見始める。ばちーんんん始めくらいまでは観ていた。好きなコンビはマイナーで話すとよく誰それ?と言われていた。今鬼奴さんとの結婚で話題の大さんがいるグランジが大好きなので今こうしてどんな形であれテレビに出させてもらう機会が増えて嬉しい限りである。
 お笑い好きのきっかけとなったライセンスはダウンタウンに可愛がって貰っているため(ガキ使の前説や普段ご飯に連れて行って貰うなど)ダウンタウンデラックスに舞祭組ちゃんが出させてもらっているのは大変嬉しい。あと浜田さんは千賀さん好きなタイプだと思う。浜田さんはガツガツくる後輩が大好き。

7、ロック(高校時代〜現在)
 CMで出会った鴉というバンドきっかけでライブハウスにも通うようになる。ちなみにこのバンド、千さんの後輩、剛力氏の主演ドラマの主題歌をさせてもらったことがある。
 最近はフェスにも行ったりする。ライブ行った次の日は高確率でどこか痛めている。
 ジャニーズ曲を聴いていてもたまに体がウズウズする。(代表例:Finally Over)

8、ファッション(高校時代〜現在)
  小学生の頃からファッション雑誌が好きで様々な雑誌を渡り歩いてきたがこれだ!!!!!自分が求めていた格好は!!!!!となったのが高校時代に買い始めたZipper。ここからファッションが大好きになる。AYAMOちゃんが大好きでスト系ブランドのお勉強をし始める。スニーカーが大好きになったのもAYAMOちゃんの影響。

9、アニメ、声優(専門時代〜現在もゆるゆると)
 黒子のバスケをきっかけに二次元沼へどっぷりつかる。緑間真太郎が大好きで一時期真剣に真ちゃんが指に巻いているテーピングになりたいと思っていた。いろんなところに手を出していくなかで、アイドル作品にハマる。うたプリは翔ちゃん担。ラブライブ!は凛推し。アイドルが努力していく姿がたまらなく愛おしかった。
 声優にもハマり、下野紘さんの声がドツボであった。可愛くて、1回聞けば忘れられない特徴ある声である。シーズンごとにアニメはどれを観るか厳選作業が入るのだがまず下野紘がいるかどうかの確認から入っていた。出演ラジオも欠かさずチェックしていた時代。下野紘のダミヘ作品が出過ぎて出費に頭を抱えながら喜々として購入していた。何度下野紘の声で安眠したことか!(羊を数えてくれるCDがあるのです………)

 こうしてハマってきたことを振り返るとジャニーズに関係するのでは…?と思うことが多い。

1、モーニング娘。→アイドル(性別は違えど)
2、大塚愛→私の音楽の入口
3、少女漫画→かっこいい男の子、トキメキを与えてもらう
4、EXILE→歌、ダンス
5、写真→どう写るか(雑誌、CDジャケット等)
6、お笑い→バラエティ
7、ロック→楽しめる音楽の幅が広がった
8、ファッション→雑誌等の着用アイテム
9、アニメ、声優→物語を追う、演技

 ジャニーズにハマるなんて思わなかったと自分でも言ってきたがひとつ趣味が増えるたび、ジャニーズに近付いていたことに気付いた2015年夏。




拝啓 Kis-My-Ft2様

4周年おめでとうございます
キスマイの皆さんにありがとうと、大好きですを

 メンバーに対してはお父さんで、お兄ちゃんでいてくれてありがとう。ファンに対しては男でいてくれて、心の彼氏でいてくれてありがとう。全力で走りながらも闇雲に走るわけではなくて先を見据えて走る北山宏光が大好きです。

千賀健永様
 全力でカッコつけてくれてありがとう。キラキラのエンターテイナーでいつも心からワクワクできるパフォーマンスをみせてくれてありがとう。私にとって千賀健永の出来ない?出来るまでやってやるよ、という姿勢が人として大好きです。

 オタクの一番の理解者でいてくれてありがとう。いつもニコニコ、笑顔で笑顔にしてくれてありがとう。その場にあった適切な言葉を瞬時に判断し、伝えることができる宮田俊哉が大好きです。

 しっかり者のお兄ちゃんとお母さんで、キスマイを客観的にみてくれてありがとう。末っ子っぽい可愛さもみせてくれてありがとう。日々自信を纏ってキラキラしていく横尾渉が大好きです。

 アイドル星から舞い降りてくれてありがとう。誰よりもギャップを使い分けていろんな表現でキュンキュンさせてくれてありがとう。誰よりも優しくて周囲に心配りができる藤ヶ谷太輔が大好きです。

 誰よりも強くいてくれてありがとう。ブレずに自分を貫き通してくれてありがとう。強さも、絵になるような美しさも、可愛さも、羽が生えてるのかなと思うほどふわふわな雰囲気も、様々な要素を背負って歩いていく玉森裕太が大好きです。

 高みを目指すかっこいい男性でいてくれてありがとう。グループのため、ファンのためならと一生懸命仕事してレベルアップしてくれてありがとう。純粋でどこかやんちゃぼうずが残ってて、いろんなことを吸収して大きくなっていく二階堂高嗣の背中が大好きです。


 私をアイドルの世界に手をひいてくれてありがとう。たくさん幸せな気持ちにしてくれてありがとう。Kis-My-Ft2が大好きです。



フェチ〜ほくろ編〜

 よく千賀さんがフェチってなにと言う。私も説明しろと言われたら正解は答えられないが萌えによって酷く心をかき乱される個人的嗜好なんじゃないかなと答える。

 私は「何フェチ?」と聞かれるとどれを答えるか迷うくらいフェチがある。鎖骨、腕の筋、指、血管、うなじ…………

 今回はたくさんあるフェチの中のひとつ、ほくろについて気持ち悪く語りたい。先に宣言しておく。ただただ気持ち悪い。

 今回なぜ私はほくろが好きなのか考えてみた。 どうやら私はほくろから色気が出ていると真剣に思っている。ほくろは私にとって色気スイッチなのだ。ほくろからフェロモンが出ていると信じている。
 
 今回大好きなほくろを持つ6人について感情の赴くまま徒然なるまま語ってみようと思う。

散らばり型
•五関晃一
 きました五関様。五関様の鎖骨周辺に散らばるほくろたちの素晴らしいこと素晴らしいこと。散らばり方がパーフェクト。密集しすぎず、かといって離れすぎず。五関様の色気は間違いなくここから出ている。あ、五関様は鎖骨も金メダル級なのでぜひ皆さん……愛でて………舐めたい鎖骨に舐めたいほくろ。キングオブ舐めたい。アッ五関様そんな冷たい目で見ないで(いやみて)

•佐久間大介
 さっくんは色白で部位とか関係なく全体的に散らばってるのが最高。佐久間大介はダンスにも媚薬成分入ってるけどほくろにも媚薬成分含んでる(?)色白の人のほくろってすごく見てはいけないような色気がある。白と黒の対比はこの世で一番エロい。そんなエロスダダ漏れさせておきながら、さっくんのはじける笑顔によってほくろがやんちゃ感の演出してたり……ヒィ


泣きぼくろ
 はい俺たちのたかし。たかし泣きぼくろいつできたのっていうのが結構話題になる。どうやら大人になってからできる人もいるらしい。紫外線を浴びていてそれが年を重ねて蓄積された結果なのかな?しかしたかしにほくろがいつできたかなんて最早問題ではないのだ!!!!!そこにほくろがあったから!!!!!たかしに泣きぼくろが(気付いたら)あったから!!!!!あるもんは愛でよーぜ!!!!!ということで世界は平和。
 あなたの泣きぼくろからでるニカビーム(フェロモン100%)に日々やられている人間がいるんだよ。ニカの泣きぼくろはかわいいにもなれるからすごい。

 ふみきゅんの泣きぼくろはセクシーの極み。セクシー人間のトップ、ラブホリ先輩中島健人様でもびっくりのセクシーさ。ふみきゅんのお目目は印象的で綺麗な二重だけどその綺麗なお目目にセクシーを加えてるのが間違いなくほくろ。流れるように泣きぼくろから出るフェロモン。河合郁人の後ろついて歩くと多分フェロモンでやられる。いや歩いたことないから分かんないけどな!

なんかよく分かんないけどたまらなく好き
•千賀健永
 千賀さんのね、左こめかみにある縦にふたつ連なるほくろがね、たまらなく好きでね………ちなみに最近の写真で一番ほくろがベストコンディションで写っているのが会報……みて………ファンクラブ入ってる人千賀さんのほくろみて………私服も最高だけどほくろも仕上がってるから………あのほくろの並び方最早芸術……星座の一部かな?と思うほどである。千賀さんのおめめはいつもキラキラきゅるきゅるだけどおめめとあのほくろは多分星なんだと思う。(※半分寝ている状態のテンションで綴っているので意味不明さはお許し下さい。)
 
 我らが藤ヶ谷太輔、ほくろまですごい。右手人差し指の付け根にあるほくろのエロさ!!!!!!!!!!このほくろの魅力を説明するときは色気という言葉ではなくあえてエロいで通したい。私が知らないだけで過去ドル誌とかでやってるかもしれないけどガヤさんにやってもらって写真に確実におさめたいポーズ第一位はほくろが見えるようにほくろギリギリのところを舐めるです。もれなく私が大喜びする。しばらくそれだけで生きて行ける気すらする。


ここまで熱く、気持ち悪くをテーマに「ほくろ」
でお送りしたが、この気持ち悪く語るフェチ楽しい。自分がひたすら楽しかった。見てくださった皆様方に心からの感謝と土下座を。苦情は喜んで受け付けます。




KIS-MY-WORLD

 待ちに待ったKIS-MY-WORLDが発売された。 アルバムのために仕事を頑張ってきたと言っても過言ではない。発売されて一週間程経とうとしているが私の感想を書き連ねていきたい。

1.''4th"Overture
 今までのOvertureの中で一番好み。それに尽きる。今までOvertureとばしちゃう人だったんだけどこれは聴いてしまう。歌詞カードに言葉が表記されてないのもったいないよな、と思ったり。

2.Brand New World
 これはリード曲で正解だったなあと思える。サビがファンの人ではなくても受け入れられやすい爽やかさがあって、サビ以外の部分はキスマイっぽいな〜と感じられる仕上がり。
 何より歌詞が泣ける……最近涙腺弱いのですぐうるっと……常に高みを目指すキスマイが書かれていて感動。

3.Kiss魂
 いくら頑張っても私には足バタバタしてるダンスの構造(?)がわからない。関節どう動いているんだろう。

4.Another Future
  玉森裕太に捌かれたい。

5.FOLLOW
 アルバムの中に必ず1曲はキスマイに抱かれたいソングが入るが今回はFOLLOWがそれかな、と。大好きな曲調。ぜひ列をなして歩きながら踊って欲しい。ツイッターでもこの意見見かけるので、キスマイさんお願いします。ファンは列をなして歩くキスマイを求めている!
 こういう曲においてのガヤさんの歌声って本当に重要だよねえとしみじみ…ひたすらクールに、でもふとした瞬間に零れる色気。あとニカ!猛獣〜の部分をニカに歌わせた人に菓子折り贈呈させてもらいたい。猛獣〜を20前半のまだガツガツした年齢のニカに言わせたの大正解すぎかよと。あとコンサートに行けたら全力で千賀健永Follow meにやられてこようと思う。多分ドームに魂置いてくる。

6.君にあえるから
 最後の改札〜の部分を歌う男、玉森裕太(25)に心がやられる曲。なんなの、いっつも玉ちゃんじゃん、お玉森じゃん、玉じゃん、たまたまじゃん!なんでいきなり玉森裕太(25)になるの好き!ってなる曲。あと、としくんの声の柔らかさが抜群に引き出されている。もう私最高しか言わない。

7.if
 恋愛の曲のみっくんの歌声ってたまらないよね……甘いのにカッコイイ………
 あとキスマイに対しての我々でも十分に変換できるので楽しめる。

 私「千さん今なにしてるかな!!!!!!!!!!!!!!!スキンケアかな!!!!!!!!!!」

私「みんな子どもいたりとか結婚したりし始めてる中で私こんなんでいいのかな……答えどこ……でもキスマイ追うの楽しいしな!寝よ!」

私「千さんのむっちり筋肉の腕掴まえたい………(絶対無理)」

よっぽどの偶然がない限り仲間(オタク友達)といるとき(コンサート、イベント)しか実際顔合わせないだろうしね。我々のための曲かな?

8.わんダフォー
 私にもし子どもができたらこれを聴かせて育てようと思う。横尾さんの声を活かしつつ、ガヤさんの普段の曲ではあまり出さない可愛らしい感じを出すっていうのが確実に伝わる。
 私も犬が好きで犬を飼っているのでわんこはこんなこと思ってるんだろなあ…とほっこりできる。なんか気付いたら頭の中ぐるぐるループしてる。映像にもちらっと出てきていたけど横尾さん家のわんちゃんがお利口さんだった。横尾さんに育てられているわんこだなあと思った。

9.BE LOVE
 私「キャラソンかな?」

 もうこれに尽きる。歌詞の内容も、楽曲自体も、間の台詞も。全力でとしくんスパイスが入っている。タイトル出たときしっとり系かなと思ったけど宮玉らしい爽やかさ。シーブリーズよりさっぱり。
 何より歌詞が宮玉だよなあと。宮玉には2人独特の空気感とペースがあって、それを理解できるのはやっぱり2人だけだから宮玉には「たーまっ」「なんだよっ」ってじゃれあいながらこれからもゆっくり進んで頂きたい。
 変わらないものが無い事も知っているけどっていうフレーズがキスマイが歩んできた道を考えさせられて……もう……ヴッ…ヴッ………ティッシュ下さい………

10.Double Up
 ハイきた!!!!!ニカ千きた!!!!!私が曲聴く前に歌詞カード眺めて発した言葉発表!!!!!ドゥルルルルルルルルルルルルルバンッ!!!!!

「ヘイガール!!!!!!!!!!カモンガール!!!!!!!!!!女だ!!!!!女がいる!!!!!ニカ千が女を連れている!!!!!!!!!!」

と言いながらベッドの上ゴロンゴロンしていた。ニカ千が女誘ってるんですよ?大事(CV横尾渉)Noとは言わせないニカ千……そんなんニカ千に誘われたらNoと言える女地球上に存在しないよ大丈夫だよニカ千………そしてパッサパサでしなやかさの欠片もないショートであることをこの日ほど悔やんだことはない…。
 今回千さん主メロ、ニカがラップと完全に分けて歌っていた。千さんの分けなくてもいいんじゃない?意見もちらっと出てたけどニカは完全に分けたい!派だった。ニカはきっと主メロに負けないくらいメインに十分なるラップ歌ってやるから覚悟しとけ!だったんだよね?私勝手にそう思ってる。だからユニット曲終わったあとのニカの「仕上がってる」発言は最高にカッコイイ!ニカのラップかっこいいの一言に尽きる。やんちゃっぽさだしつつ、抑え目にした方が色気出るなと判断したであろう部分はニカ独特のハスキーボイスで、ウィスパーな感じも出しつつ………二階堂高嗣に平伏す。
 あと千さんさあ……歌、めっっっちゃうまくなってない???贔屓目と言われてしまえばそれまでだが、贔屓目でもないと思うんだ……。もとから上手かったけど声量と安定感と感情の乗せ方がレベルアップしたように感じる……安心と信頼の千賀健永…………あなた最高にかっこいいよ………。

 私これでコンサート行けて生でパフォーマンス観れた日にはどうなるか分からない。倒れたら周囲の方すみません。「Double Upまだ途中だぞ!!!!!!!!!!」と耳元で叫んで頂ければ復活します。

11.証
 あっぶねえ………Double Up熱抜け切れてなくて「あかし」を「たかし」って打った………

 証はもう「藤北とは」に尽きる。藤北は哲学。がっつりバラードやろうと思ったらもう藤北に託すしかないよなあと。
 ベタベタするわけでもない、特別多く言葉を交わすわけではない藤北がキスマイとしてパフォーマンスし出すと正反対なのに息ぴったりで……もう藤北ってなんなんだろう……ホラ……私の頭では藤北ってなんなんだろうにしか行き着かない…………この歌詞キスマイメンバーにもとらえられて素敵。2人がギター弾きながら歌ってくれるなんてもう我々泣くしかない。キスマイコンサートの注意事項にハンカチ持参って書いておいて下さい。

12.Shake Body!!
 母親が虫除け当番を買ってきた。我が家のリビングに釣り下げられるであろう。
 あとDVDでキスマイってカモンめっちゃ言ってるよねって話題なってたけどカモンに匹敵するぐらいシェイクも言ってると思う。

13.Perfect World
 たかしに撫でられるケントくん。
 ご馳走様でした。

14.Thank youじゃん!
 藤宮きた(静かに萌える)
 ウエスト細く出来ない横尾さん(静かに萌える)

15.KISS&PEACE
 テーマも壮大で世界に言えることでKIS-MY-WORLDのラスト曲(ボーナストラック除く)に相応しいんじゃないかと!聴けば聴くほど好きになっていく。
 キスマイからこうして幸せ貰ってるからそれをパワーにして周囲に愛を振りまいていけたらいいね!幸せだし平和!

〜ボーナストラック〜
16.ドキドキでYEEEAAAHHH!!
 私今までこういうタイプの曲好き!!!!!ってなることあんまり無かったんだがこれはもう!!!!!好き!!!!!
 かけ声一緒にした過ぎる。あとこういう曲においての宮の重要性。可愛くてはじけ方が抜群にうまい。やっぱり自分をしっかり分かっているんだろうな〜。
 なんで?のメドレーがもう20代男性の集まりとは思えぬ可愛さ……アイドルってすごいね……

17.Halley
 爽やか…………とんでもなく爽やか………きっとバイクに乗せてくれるんでしょう?海辺走ってくれるんでしょう?雲ひとつない晴天なんでしょう?そんなイメージ
 キスマイちゃんにおまじないかけてもらったらもう夢叶う気しかしない


 特典映像について語りだしたら止まらないからやめておくけどサクラヒラリで号泣したことをお伝えしておく。日々私の部屋から漏れているであろう萌えによる奇声に家族はさぞ気持ち悪がっていることであろう…………。

 キスマイ楽曲に元気を貰いながら明日からも生きていこう。ありがとうキスマイ。


劇場版ラブライブ!The School Idol Movie

 私はジャニーズにハマる前、二次オタだった。正確に言えば現在も二次に片脚を突っ込んでいる。ジャニーズのことを書きたくてこのブログを始めたわけだが、あまりにも素晴らしいものを見たのでこのブログにも感想を残しておきたいと思った。

 今回私が公開初日に意気込んで観に行ったのは「劇場版ラブライブ!The School Idol Movie」である。
 ラブライブ!という言葉はキスマイファンをしていると二次オタではなくてもどこかで一度耳にしたことがあると思う。我らが宮田俊哉の大好きな作品だ。

 私もこのラブライブ!という作品が大好きで、思い入れがある。初めて女の子たちメインの作品を応援した、というのもあるし、私はラブライブ!という作品きっかけでキスマイファンになった。一番最初のブログでも書いたが宮ニカが出たダウンタウンDXで宮田俊哉が全力でμ'sのWonderful Rush!を踊った。その宮田俊哉Wonderful Rush!から気になり、キスマイを追っかけ始めたため、この作品がなければこうして今ジャニーズ楽しいウヘヘとアイドルたちを愛でることも出来ていなかったのである。


ここからネタバレ注意で…大きいネタバレはないかと思われますが……まだ映画観てないけど観る予定の方は危ないかと!



















 二期で3年生卒業を迎えた。それからのことが劇場版で描かれているわけだがμ'sの意思の強さに私はとても感動した。多分5回くらいは泣いている。

 いろんな人たちと関わりいろんな人からアドバイスを受ける中で「スクールアイドルを続けるか」それとも「アイドルになるか」という選択肢の狭間で揺れるμ'sを観ていて高校生の女の子たちにはとても大き過ぎる、辛い選択だったなと思った。

 今回の映画で「μ'sらしさ」「スクールアイドルとして」ということがテーマとして掲げられていたように感じた。
 μ'sらしさも、スクールアイドルとしても、本人たちが一番よく分かっていていろいろな意見、ラブライブ!の開催にあたり大人の事情的なもので悩んだりしたけれどμ'sの中でスッキリしたこたえを出せて良かった。

 これでスクールアイドルとしてのμ'sはスッキリと終わりを迎えることができた。μ'sが最後を迎えてしまうのはとても悲しいけれどどこかこれでいいんだ!と前向きにさせてくれるのはμ'sだからだと思っている。


 これからラブライブ!という作品がどう続いていくのかはまだ運営の方々にしか分からないけれどどこまでも応援させてもらいたいなあと思える。素敵な作品に出会えて幸せだ!


 今回μ'sの新曲6、ともう1曲新曲があった。なんという大ボリューム…………しかもどの楽曲もμ'sが活き活きしていてかわいい。

 学年ごとに分かれて歌うのだが1年生の楽曲は凛が可愛すぎて泣いた。可愛すぎて号泣ってあるんだと思った。凛推しの皆様は覚悟しておいてくださいと言いたいレベル。

 もちろん皆可愛かった!1人1人書き連ねたいレベルなんだけど詳しく書こうと思ったら1回観ただけじゃ足りないんだよ……。あっえりち推しも覚悟で…………「えりちかわいい」で検索検索…………



 久々に全力二次オタ活としてグッズ列に並んできた。ラバスト6つとファイル3つとパンフを確保し、満足!ラバスト開封して凛とのんたんきたときは心の中でガッツポーズした。あと海未ちゃんとにこがきたときは「あれ………なんかジャニオタしにきた気分………」ってなった。宮田俊哉と佐久間大介が脳内で海未ちゃんラバストとにこラバストを求めてた。


 なんだかんだ毎週ラブライブ!を観に映画館へ足を運ぶことになりそうだが、何回観ても観たいってなれる映画だ!

 月曜日からも劇場版ラブライブ!を観れるのを楽しみに生きていこう。



Double Up案件

 キスマイのアルバムが発売されると発表された。他のグループがアルバムを発表し、コンサートを行っている中で今か今かと待っていたキスマイ担は少なくなかったと思う。

 アルバムの内容を見た私は興奮のあまり側にいた母にすぐさま報告。興奮の原因はもちろんニカ千曲の存在である。夢にまでみたニカ千曲。それが現実になるのだと思うとワクワクが止まらなかった。

 数日前アルバム曲の正式な曲名が明らかとなった。TLは曲名に関して盛り上がっている。私も曲名を見なければ、とすぐさま確認を行った。


ニカ千曲『Double Up』


 ニカ千担の皆様生きてますかと全ニカ千担に生存確認しに行きたいレベルだった。私は飛び上がって喜んだのち数回深呼吸した。顔はニヤけていた。
 ニカ千曲がくるぞ!となったときに全ニカ千担が本気で心配したこと、それはまさか「二階堂が餅に吸い込まれる歌〜full ver〜」が来るのではないか………?!ということ。それが無くなりとりあえず一安心である。いや、餅の歌は餅の歌で可愛いが、ニカ千担が基本的に望むのは良きライバル関係である2人がカッコつけてくれることだ、と私は勝手に思っている。


 曲名『Double Up』が発表されてからDouble Upについてツイッター上で考察されている方々を見かける。私は喜んでその方々のツイートを眺め、そうだよなウンウンニカ千だわと楽しんでいる。

 私もDouble Upについて調べてみようと思い検索をかけた。

Double Up
  1. 賭けることによる勝ち
  2. 2つのうねりが重なり合い、掘れ上がる波のこと
  3. 当たれば倍になり、負ければ0になること

 テーブルゲーム、サーフィンなど様々な世界で使われている言葉のようだ。どれをとってもニカ千に当てはまるようでワクワクする。制作サイドはどの意味でくるのだろうか。

 藤北FIRE!!のように女性連想ではなくても何か大事なものを賭けて勝負するニカ千でもいいし、二人の力を合わせて一か八かの勝負に挑むニカ千もかっこいい。妄想が止まらない。

 楽しく妄想する一方、私はなぜ制作サイドはニカ千に『Double Up』という曲を与えたのかということを少し考え始めた。

 Doubleは日本ではWと表現されることがある。これは日本の中だけで使われる表現らしく、日本に精通している英語圏の方にしか分からないらしい。

 Wは左右対称のアルファベットである。
 そしてWを真ん中で折るとVになる。


私は正反対なのに似ているのがニカ千だと思っている。正反対(W)なのに似ている(V)。そんな2人が上を目指している。

 そして正反対(W)な2人が重なるとV。

Vはvictoryの略語である。

 きっとニカ千が賭けで戦うんだったらお互いに遠慮なく勝ちを全力でとりにくるだろうし、一緒に一か八かの勝負に挑むんだったらその勝負に勝ってくれる、と信じている!


 最高にカッコいい、皆を魅了してくれるニカ千Double Up待ってます!

 



参戦服とは

  私は先日ジャニーズWESTのパリピポを購入した。コンサートを行うのはなんとなく知っていたがいつあたりにやるんだろう、グッズはどんな感じなのかなど気になっていた。そこでツイッターで検索をかけた。

 ジャニストと文字を打つと出てきたワードが「ジャニスト 参戦服」だった。

 正直ジャニーズに興味を持つまでは全く縁のない言葉だった。元々ロックが好きでライブに行くとなれば揉みくちゃにされても全く問題のない服が基本だった。Tシャツにショーパンにスニーカーで出来ればかばんも持ちたくなかった。ジャニーズ界隈とは正反対のところにいた。

 私は皆どんな気持ちで参戦服を選んでいるのだろうとツイッターの参戦服画像を眺めながら考えていた。私はまだキスマイのコンサートに行ったことはない。元々お洋服が好きなこともあり、もし行ける日がきたらどんなお洋服を着ていくのが良いのか考えておきたかったのかもしれない。

 ツイッターやコンサート映像をみて参戦服はタイプが分かれるなあと感じた。いくつかのタイプについて考えてみることにした。

・カラーセーラー
 コンサートは非日常であることが前提としてあるのではないかと思う。お祭りだから法被を着る、と似ているような気がする。自分の好きなアイドルに何回も何回も頻繁に会えるわけではないし、目立つことを考えたら1番であろうと考えられる。

・フェアリータイプ
 急にポケモンみたいになってしまった。花冠にワンピースなイメージ。きっとカラーセーラーと同様、非日常ということがあるのだと思う。しかしここでカラーセーラーと違うと思う部分がお祭り成分が少ないのではないかということだ。自担とのデートイメージが入っているような気がする。花冠で非日常を演出しつつ、ワンピースで可愛くできる。

・ネタタイプ
 自担カラーのアウターやパーカーに文字を入れるなどがみられる。これは二次オタ界隈でもみられたりする(特攻服に刺繍など)。これをするときは一緒に参戦する人と行うことが多いのではないか。行くまでの準備段階も楽しめ、良い思い出作りとしても行っているのではないかと思う。またSNSで皆と楽しさを共有できたりする。計画的で行動的なタイプ。社交性もないと出来ない気がする。

・自担イメージ
 これをどう説明するか考えたときに1番分かり易いのは神ちゃんかなあと思った。参戦服画像とかパリピポ特典DVDのP&Pの最後の方で映る神ちゃんと握手している男性神ちゃん担の方見てると服見ただけで神ちゃん担だなって分かる。団扇持ってなくてもメンカラー入ってなくても分かる。神ちゃんみたいに普段のお洋服の系統が定まっていればできる参戦服かなと。

・自担カラー取り入れつつのおしゃれ着
 あなたのファンです!ということをさりげなく確実にアピールできる。コンサート前に買い物に行って自担のことを考えながらどれがいいかなって考えているときもきっと至福の時間。このタイプが大多数だと思われる。

 あとタイプとは関係なしに自担の女の子の洋服の好みは参戦服にあまり反映されないのではないかと思った。よくアイドル雑誌で好きな女の子のお洋服を聞かれているがコンサートでのファンがそれを着ているイメージはない。私は千賀担だが千賀さんが好きだとよく言う男性っぽいもの、黒に差し色で赤のコーディネートはコンサートに行けたとしても着ていくつもりはない。黒のコーディネート、男性寄りのお洋服は私の普段着に近いが普段の自分を滅多に会えない大好きな人に見せるとなるとなんか違うと思ってしまう。

 今回5つほど考えてみたが私はきっと5つ目である。自担にさりげなくあなたを応援しているよっていうことが伝わればいいかなと。

 先日水色のお洋服を見かけ可愛いなーと思い、試着した。水色が究極的に似合わなかった。薄い色味のデニム素材のものならいけるだろうか…とコンサートも決まってないし行けるかどうかすら分かっていないのに考えている自分がいた。お洋服を選ぶ時間まで今まで以上に楽しくしてくれるからアイドルを好きになってよかった。